TOMOMI KAHARA First Live
-待っててくれてアリガトウ-
Date:2001.8.17
write:2001.8.17〜19
ライブ開始
ライブ会場は仙台駅から一番近いZepp Sendai。
で、おいらの場所はブロックCだったんですけどCブロックでもステージまで近かったです。
ステージのセットは黒いシャッター見たいのが9つ、上から3つずつ並んでいるという感じでした。
それで、開演時間を10分くらい遅れてスタート!!
オープニングが流れ出すと、バンドメンバーがでてきました。
1曲目のイントロが流れてから、ステージの真ん中のシャッターのとこから朋ちゃんが登場。
Just a real love nightだっ!!
懐かしい(笑)1stアルバムの1曲目(実際の1曲目はイントロ扱い)からスタート。
この曲は昔のころの歌い方より安定してたと思いました。
Just a real love nightが終わり、次の曲へ・・・
Hate tell a lieだっ!!
例のハーモニカの部分はテレビと同じぐちゃぐちゃでした・・・まぁ、それはそれでいいんじゃないでしょうか?(笑)
Hate tell a lieが終わり、MCへ・・・

今回のMCはあんまり覚えてないので少しだけ書きます。
朋ちゃん(以下T)「こんばんわ、華原朋美です」
T「みんな、ただいまっ!!」
観客「誕生日おめでと〜〜!!」
T「あっ、知ってたんだ。」
T「今日は私の誕生日なんですけどこんな日に仙台でライブができて嬉しいです。」
T「じゃ、次の曲を聞いて下さい。 たのしくたのしくやさしくね。」

たのしく たのしく やさしくねはサビのあの振りはなく歩いているように歌っていました(笑)
たのしく たのしく やさしくねが終わり、次の曲へ・・・
summer visitだ。この曲はあんまり聞いたことがない曲(^^;
朋ちゃん曰く「夏なのでこの曲を選んだ」とのことです。
summer visitが終わり2回目のMCへ・・・

今回のMCはこんな感じでした。
T「ところでみんなは電波少年を見てた?」
観客「みてたよ〜」
〜ここでアメリカでの裏話などを話しました〜
T「じゃ、これから歌うのはアメリカでクラブとかで歌ったりした曲なので聞いて下さい」

何から歌うのかな?っと思っていたら聞いたことのあるメロディが・・・
I'm proudだっ。I'm proudを最初の部分だけを歌いました。聞けないと思っていたI'm proudの英語バージョン。
さいこ〜です(笑)
で、そのままTop of the worldへいきました。
Top of the worldは電波少年の時と同じ感じの歌い方で歌ってくれました。
この曲も少し歌って、FIND MY WAY BACKへ・・・
FIND MY WAY BACK・・・この曲を聞くとヒッパレでのライブの時のことを思い浮かべてしまった(笑)
FIND MY WAY BACKを終わって、I BELIEVEのEnglish ver.へ・・・
I BELIEVEのEnglish ver.はあんまり聞いたことがなかったんだけどこっちもいいですね。
I BELIEVEを終えて、少し暗くなりそのままNever Say Neverへ・・・
Never Say NeverはそのままEnglish ver.をフルで歌ってくれました。
個人的にはEnglish ver.を半分、Japanese ver.を半分歌うとか少し日本語の方も歌ってほしかったかな?
まぁ、こっちのバージョンの方が歌い方が好きだけどね(笑

Never Say Neverを全部歌い終わらせてそのまま朋ちゃんは衣装替えへ・・・
その間もバンドの間奏は続く。その間奏がかっこいいッ!!
で、間奏を終了してそのままPRECIOUSのイントロとなり、朋ちゃん再登場。
PRECIOUSは実はライブではじめて聞きました(^^;
なかなか盛り上がる曲ですね。好きな感じの曲です(笑)
PRECIOUSも終わり、MCへ・・・

MCではこんな感じでした。
T「次はONE FIND DAYっていうアルバムからmy family、Blue Sky、as A personを歌います。」
T「my familyはスタッフ、バンドやファンのみんななどに書いた歌詞です。」
T「Blue skyは私が落ち込んでいる時に空を見たら青空でこの青空に向かって笑顔でいたいと気持ちを書いた歌詞です。」
T「as A personはみなさんも知っている通り大恋愛をしてて失恋して、このことをみんなに知らせたくて書いた歌詞です。」
という感じのMCでした。

my family・・・メロディはあまり好きじゃないけどライブではなかなかいい感じでした。
Blue skyはサビの部分がすごく声がのびてて昔の朋ちゃん以上にいい声を出していると思わせてくれました。
as A personはすごく好きな曲。この曲はホント生で聞くとやばい程鳥肌が立ちました。
この3曲を聞いた時、華原朋美ってこんなにすごいアーティストだっけ?って思ってしまいました。
それほど感動してしまいました。

この3曲が終わり少し話しました。
会場がし〜んと感動に浸っていて朋ちゃんが一言。
T「みんなそんなに静かにならないでよぉ〜(笑)」
あなたの歌に感動してしまって、みんなその感動に浸っているんです(笑)
T「じゃ、次は盛り上がる曲なんでみんな盛り上がって下さいっ!!tunblin' dice!!」

tunblin' diceは一人だけ盛り上がってたかも(笑)
観客のみなさんは多分まだ感動に浸っていたのかも知れません(笑)
tunblin' diceを終え、静かになりピアノのみのイントロ・・・・
I'm proudだっ。それも日本語ver.
この曲・・・少しアレンジが変わっていました。
ストリングスが多いCDとは違ってギターメインとなっていました。
これはこれでかっこよかったです。
最後の「I'm proud」の部分はほとんどアカペラに近かったです。
I'm proudが終わり、そのまま朋ちゃんとバンドメンバーはステージ袖に戻って行きました。

アンコールに応えて朋ちゃん再登場。
っとそのあと「ハッピーバースディ」の曲と一緒にバンドメンバーの方々がケーキをもってきていました。
それを見て、朋ちゃんは泣いてしまいました。
キーボードの方が「もう一度ハッピーバースディを歌いましょう」といい、もう一度歌ってそのあと朋ちゃんコールへ(笑)
そこでも涙がでていました。
「ど〜しよう」っと朋ちゃんがギターの方に聞いて「1曲、お礼しなきゃダメでしょ」とギターの方がいいました。
T「じゃ、みんなにお礼。I BELIEVE」
I BELIEVE・・・さいこ〜(笑)
この曲、やっぱりノリノリになるね(笑)
この曲の時にお礼ッてことでライブグッスのハンドタオルを投げてくれました。もちろん私のいたとこまでは届かないけど(^^;
I BELIEVEが終わり少し話してくれました。

ここで、ライブのバンドメンバーを紹介してくれました。
最初にキーボードの方のことを「ココリコの田中さんです(笑)」と紹介(笑)
本当に似ていました(笑)
で、バンド紹介も終わり観客からのリクエストでローソンのCMのやつをやってくれました(笑)
桂さんしさん役はココリコの田中さん(笑)で馬役はライブスタッフの方がやってくれました(笑)
で、こんな感じでした。

で、最後の曲「YOU DON'T GIVE UP」を歌ってくれました。
この曲・・・2ndアルバム発売当時、ずっと聞いてて感動に浸っていた曲。
この曲も朋ちゃんの声がのびていて透き通っていて感動しました。
実際、朋ちゃんのバラードってこんなに感動するとは思っていなかったです。

この曲を歌い終わりバンドメンバーがステージ袖に戻り朋ちゃんがいっぱい話してくれました。
T「今回のツアーのサブタイトルは自分で決めたんですけど待っててくれてアリガトウとは」
T「今までファンのみんなから離れたりしてたけど、みんなは私は待っててくれると思ってこのサブタイトルにしました。」
観客「もう1曲歌ってェ〜」
T「もうバンドの人たち帰っちゃったもん。」
T「これからも華原朋美を応援して下さい。また仙台に来るからねぇ〜」
っといって朋ちゃんも帰っていってライブも終わりました。


後書き
初めて生で華原朋美を見て「やっぱりこの人はすごいんだなぁ〜」って確信しました(笑)
バラードを聞いた時にホント鳥肌物でした。
ホント、この人のライブにいってよかったと思いました。
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