hitomi Live Tour 2002 "huma-rhythm"
LIVE DATE:2002/6/4
write:2002/6/5

ライブ会場で
開場15分前に会場に到着。
開場してからすぐグッズ売り場へ行きパンフ&ストラップをGET!
席につくと2列目と言ってもほぼ1列目。
ただ、スピーカー前ということが後々つらくなった。
スクリーンには四葉、ハートなどが映し出されていた。
開演時間を5分ぐらいすぎてからCosmic Worldと映像が流れた。

ライブ開始
スクリーンがあがリその後ろからhitomiが登場。
宇宙服を着て地球に上陸といった感じのコンセプトかな?
アルバムの流れでEle popに突入。
hitomiの声が異様にハスキーに聞こえ、ベース音がうるさい(^^;
これは、スピーカー前ってこともあるからしょうがないけど。
結構ノリノリでEle popを終わり、宇宙服を脱ぎスパンコールのタンクトップを着たhitomiが登場。
髪が短い・・・肩までしか髪がない。
プラスティック タイムマシーンに突入。
この曲もいいねぇ〜。
OPEN MINDになりました。
最初、Over the Worldかと思った(^^;
こんなにロックっぽくOPEN MINDを聞くのも珍しいものでした(笑)
で、OPEN MINDが終わりMCヘ。

hitomi「こんばんは、hitomiです。」
hitomi「盛り上がっていこうね!!」

といい次の曲へ。
IS IT YOU?だ。
バラードではほぼ普通のhitomiの声できけました。
やっパ、この曲大好きかな。
初めて生で聞いても完成度が高かったっていうのもあったし。
IS IT YOU?が終わり、すこしおいてから果てしない悲しみへ。
こういうバラードもいいねぇ〜。
ただ、拍手、いるかな?(^^;
Hi Hi Hiでは「Hi Hi Hi」という部分で手をかざしたりしてました。
で、MCへ

MC
hitomi「おかっぱです(笑)」
hitomi「世間はサッカー、サッカー、サッカーだけどもりあがっていこうね!!」
hitomi「今日はhitomiライブだけど、途中でサッカーのイベントとかあるだろうからそっちに行こうかな?
    という気持ちにならないでみんなきてくれてありがと(笑)」
hitomi「みんな、アルバムは聞いてくれた?」
hitomi「人間らしさというヒューマニティと音楽のもととなるのリズムをあわせたタイトルなんだけど」
hitomi「その中から私の大好きなバラードを聞いてもらおうと思います。リトルモア」

リトルモア
この曲は最初はアコースティックな感じでスタートして徐々に音が増えていきました。
hitomiののびのびとしたボーカルが気持ちよかった。
次の曲のinnocenceではアンプラクドversionでの演奏。
オリジナルだと"体温"っぽいからこっちの方がすきですね。
innocenceが終わりすこし立ってからギターの2人にスポットライトが当たりあるイントロが流れた。
there is...だ!
今ツアーでも歌ってくれるとは思わなかった。
この曲は今聴いても名曲と思わせます。
there is...が終わりギターのあるアルベジオが・・・
7(SEVEN)だ!!
最初静かなんだが後半ではすごくスピード間のある曲に変わる曲。
ライブの後半に持っていくにはもってこいの曲(笑)
ちなみにこの曲はc/w曲なんで歌わないだろうと思っていた曲の一つ。
かっこいいし、hitomiらしさもでている。
7(SEVEN)が終わりhitomiが「せ〜んだい!せ〜んだい」と客席にいわせてI amに突入。
もう、スピーカー前なので半パンク状態(笑)
客席がノリノリで気持ちよかった!!
次の曲のFAT FREEでもhitomiが客席にいわせました。
この曲もノリノリ・・・なんだが、去年と腕の振り方が違う(^^;
そのままノンストップでLOVE 2000!!
この曲も以前とは腕の振り方が逆。
ノリノリで気持ちよかったからいいけどね。
2番で客席に歌わせました。
LOVE 2000が終わり、ステージ後ろへ行きSAMURAI DRIVEのイントロへ!!
例の衣装(半着物)をきてノリノリのまま本編終了!!

アンコール
ツアーTシャツとさっきのパンツを履いて登場。
アンコールではすこし話しました。
hitomi「仙台は一体感があるね」
hitomi「ちなみにサッカーは2対2です」
hitomi「じゃ、仙台から応援しよう!」
〜日本 チャ チャ チャをやる〜
hitomi「これでサッカー気分も味わえたかな?(笑)」
hitomi「仙台はライブハウスでやることが多かったんだけど、ライブハウスになっていたよ!」
〜ここでバンド紹介をしました〜
〜hitomi チャ チャ チャが会場から起こる〜
hitomi「つぎはカバーをやろうと思います。もし知っていたら歌ってね」

ブルーハーツのTrain Trainをしました。
サビではマイクを客席に向けたりしました。
何よりもバンドメンバーがいつもとちがうパートをやるという面白さ(笑)
hitomiから一言

hitomi「次は懐かしい曲を一つ、GO TO THE TOP」
ひさしぶりに聞いたこの曲。もちろんもりあがりましたぁ〜。
次はUnderstandeing!
この曲でもノリノリで気持ちよかった!
Understandingを歌い終えてすこし話しました

hitomi「今回のツアーはいつもより本数が多かったから長く感じるかと思ったら短かったです。」
hitomi「最後にこの曲を聴いて下さい、Why?」

客席の上にスクリーンに映し出された四葉、ハートなどが映し出されていました。
この曲は生で聞くといいですな。
歌い終えてhitomi達はステージ裏へ戻る。

Wアンコール
もう一度hitomiが戻っていました。
ツアーTシャツに赤のロングスカートというかっこで登場しました。

hitomi「夏に発売される新曲を歌おうと思います」
hitomi「この曲は人間がけがれていく中で作った曲です。大切な1曲になりそうです。聞いて下さい、flow」
サバイバーのEDでもお馴染みな曲ですが、そのversionとは別なacoustic versionでの披露でした。
このバラード、聞いていて心地いいし、ぜひこのversionのままでだしてくれないかな?
flowを歌い終えると「Love&Peace!hitomiでした!気をつけて帰ってね」といいステージを去りました。


後書き
やっぱりシンプルなライブもいいですね。
特に7(SEVEN)からの盛り上がりはすごかった!
7(SEVEN)自体聴きたかった曲の一つだったので最高でした。
来年も行きたいですね、hitomiライブ。
ちなみに、こんなに近い席はZepp Sendaiのこけら落としのとき以来かな。

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