Do As Infinity 5th Anniversary FREE SOUL! FREE SPIRITS!
-勝手にやれ!!-
LIVE DATE:2004/9/23
write:2004/9/25-27

ライブ会場で
ライブ会場に14時過ぎに着き、今回のメイングッズとなるガチャポンをやる。
ガチャポンの中には缶バッチ(+グッズ引換券)が入っており、
グッズは02年のALLSTANDING TOURのリストバンド、a-nation'03のマフラータオル、TSツアーの喫煙セットを当てました。
缶バッチは150種類もあるみたいなのでコンプは無理でしたが14種類をゲットしました。
その後、ミサイルの時の人とかおがわさん達と合流しいろいろ話したりしました。
会場時間を結構過ぎた頃に入場し、席に到着。
席はB-8列の真ん中とまずまずのポジション。
ステージはDo The B-sideの初回盤のTシャツの『ご』の文字の旗がかかっていて、いたってシンプルでした。
まったりと待ち、OPENING SEとなる洋楽の楽曲が流れ始めました。

ライブスタート
OPENING SEにのりメンバーが登場し、何を演奏してくれるのか期待したら意外な曲が・・・。
「BREAK OF DAWN」・・・もう歌わないと思っていたからもう嬉し過ぎです(涙)
伴ちゃんの英語の発音もCDよりも良くなっていたし、亮さんは固定のアコギとエレキを両方使いながらでしたがしっかりやってくれました。
続いてはアルバム『BREAK OF DAWN』の流れのまま「Standing on the hill」を披露。
オープニングで「パン、パパン」と手拍子を煽り会場が一体になっていました。
「Standing on the hill」を歌いきり、少し時間が空き伴ちゃん、亮さんコールが会場を飛びまくっていた。
続けて歌ったのは「Oasis」。
もうアルバム『BREAK OF DAWN』の流れをそのままライブで再現してくれるなんてこれだけでも行った価値があったね。
久々にサビの亮さんのコーラスが聞けたし満足。

いつも通りの(楽しんで行ってください的な)MCの後、オルゴールっぽい音のイントロが流れた。
「mellow amber」・・・まさかこの曲を歌うとは思ってもいなかったからもう嬉しくてね。
伴ちゃんのファルセットが響き渡り凄く気持ちいい。
次はある曲を歌い出した。
「誰もいない〜街〜♪」・・・「rumble fish」だ(涙)
大さんがフロントから抜けてから全く歌われず、ベストではシングルでは唯一収録されなかった幻の曲ですよ。
もう聴けただけで満足だった。
続けて「Wimgs」を披露。
もう、懐かしい楽曲の連続でもう嬉しいね。

亮さんがMCで「(Do As)Infinityは曲いっぱいあるな」と言っていた。
「知らない曲もあるだろうけど、それは勝手に復習して下さい(笑)」といい次の曲へ。

MCの後「陽のあたる坂道」を披露した。
久々に聴いてこの曲はやっぱりKAZCOさんのコーラスが欲しいなと思ったかな。
何か物足りないんだよね。
続いて新曲「BE FREE」へ。
まぁ、曲が盛り上がりにくいんで普通に手拍子を(笑)
もう一つ続けて久しぶりの「nice&easy」を披露。
途中で、足じゃんけんのグー・パーを繰り返しているのが印象的だった。

続いてはアコースティックという事で伴ちゃん・亮さん・高瀬さんの3人で「遠雷」を披露してくれた。
オーボエの部分を鍵盤ハーモニカでの披露で凄く新鮮に聴こえた。
「遠雷」の後に松本さんと林さんが再登場し、メンバー紹介をした。
そして「We are.」のGREAT TOUR BAND versionで久しぶりに披露してくれた。
しっとりと歌い上げてくれて会場を優しく包み込んでくれていたような感じがした。
「勝手に手拍子してくれ」と亮さんがいい続けて「Week!」をアコースティックで披露してくれた。
凄く新鮮でもう凄く良い感じでした。

少し時間が空き、亮さんがギターのチューニングをしていた。
そして「深い森」を披露してくれた。
続けて「柊」を披露。
何か凄くロックバラードに変わったのは私だけだろうか?
凄く重たいサウンドに変わっていてこれはこれでありだなと思ったかな。
次はピアノのイントロが流れ「科学の夜」を披露。
1番のサビまでピアノと伴ちゃんだけだったんだけど、これが凄く心地いいんだよね。
伴ちゃんの歌唱力が上がった証拠なんだろうな。
「LOVE&PEACE〜♪」からバンドが加わりオリジナルのロックバラードへの変化も凄くよかった。

MCをはさみ後半戦は久々の「シグナル」からスタート。
亮さんのラストのギターソロがDFツアーよりもグレードアップしていて凄くかっこよかったかな。
続けて「遠くまで」へ。
サビのコーラスがないと何か凄く物足りなく感じるのは私だけだろうか?
一応亮さんと林さんの二人はしていたけど、コーラスがなかった時があってその時そう感じたかな?
続けて「本日ハ晴天ナリ」。
Bメロの変則手拍子が揃っていて凄いいい感じ(笑)
やっぱりa-nationと比べちゃいけないとは思うけど、揃っていると一体感があるから凄くいい感じに感じるんだと思う。
続いて「冒険者たち」。
サビの一体感がホントたまらないし、この曲で凄くロックバンドになったような気がしたね。
この後、コール&レスポンスを何度か繰り返してカウントから「One or Eight」に突入。
この時にDo As単独では久しぶりの火薬効果があったんだけど素で伴ちゃんビビっていました(笑)
つーか使うタイミングが違うと思うのは俺だけか?
あれだったらラストだろ、絶対に(笑)

伴ちゃんが「5周年、ホントにありがとうございました」といい本編ラストに「Tangerine Dream」を歌ってくれた。
亮さんが固定のアコギとエレキを使い分けしていて大変そうだったのが凄い印象に残っているかも。
2番からは軽くエレキを使って弾いていたけどね。
ホントしっとりとした気分で本編を終了してくれました。

アンコール
伴ちゃん以外のメンバーが再登場し『大渡亮トークショー』へ(笑)
で、久しぶりに「徒然なるままに」を披露してくれた。
当然伴ちゃんがステージにはいないのでY&Tのコーラスはなし(笑)
「徒然なるままに」を歌いおえ、伴ちゃんコールを亮さんが先導して伴ちゃんを呼び出した。
グッズの紹介などをして「久しぶりに歌います」と一言いい、何を歌うんだろう?と思ったら・・・
「タダイマ」でした。
オリジナルで歌うのはDFツアー以来じゃないかな?
このほのぼのとした雰囲気が大好きなんだよね、この曲は。
ラストに「あいのうた」を歌ってライブは終了しました。

あとがき
この後におがわさん達と再び合流して食事に行きました。
なんか数年降りのオフ会って感じですげー楽しかった(笑)
おがわさんを始め一緒に食事をした方、ホントにありがとうございました。

ライブ自体はもう、ホントに完全燃焼だね。
最初の6曲だけでホントお腹いっぱい状態になってしまった(笑)マジでね(笑)
それほど嬉しいセットリストだったし、ホントはるばる東京に来てよかったなと思えるようなライブだったかな。
9/29も行きたいけど、さすがに無理なのであきらめるか・・・。
でも、こんないいライブを見せてくれたDo Asを始めサポートの方々に感謝の気持ちを伝えたいね。
それほど、いいライブでした。


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