Do As Infinity Fan Club
"Dive At It" Special Event
LIVE:2004/3/23 クラブチッタ川崎
write:2004/3/27-29

ライブ会場で
川崎・・・おりるのも初めてだ(笑)
結構早めについて暇だからいろいろ探索してみる。
結構遊べるね(笑)
PM5時過ぎくらいに会場に到着し隣の地下駐車場が待機所みたいなのでそっちに行ってみる。
今回の整理番号は10**番という微妙な番号。
会場に入りロッカーに荷物を入れにいく。
ちなみに布の袋をもらい中にはチラシと謎のバッチが2つ入っていた。
布の袋の方は伴と亮を描いたと思われるアメリカの漫画風のイラストが書いてあった。
会場内に入ると「LIVE IN JAPAN」の先行上映会がされていた。
こういうのって結構嬉しかったりする。
一人で行くと1時間という時間が結構長かったりするんでね。
ステージにはドラムセットがあったりするんだけど・・・。
「今回(ドラムの)松本淳さんはBREATHで新潟なんだよなぁ〜。」と思ってなんでだろう?と。
もしかして新旧サポート勢ぞろいとかあるかな?と変な期待もしていた(笑)

イベントスタート
開演時間を数分過ぎた頃に客殿が落ちた。
司会のaxevのマネージメント部課長の金子幹氏が登場し注意事項を話す。
Do Asの二人も登場し映像を見る。途中実況中継を入れながら(笑)
最初はGATES OF HEAVEN TOURのオフショットから。
栃木でのオフショット、北海道でのスノボー、武道館の会場組み立て風景などレア内容となっていました。
金子氏から「実はもう一本あるんです。」と今度は2人のオフショットを流してくれました。
亮さんは自分の部屋と愛犬「プリン」との散歩風景、伴ちゃんは外食とバスケシーンを。
一番おもろかったのはやっぱり、プリンの散歩かな(謎)
それにしても、亮さんはすごいKISS好きなんだなぁ〜って(笑)
部屋にKISSのフィギュアが箱のまま4体(笑)
伴ちゃんはバスケで最初に投げたボールが一発でシュートが決まるというかっこいいシーンが入っていましたね。
ここでスペシャルなことをするために準備をするとかで、一度ステージを去りました。

VANS 'N' 老です。
↑伴バンドの名前。
・・・GUNS 'N ROSESからパクったっぽいですが(爆)
今回ロゴもパクっていたし(笑)
メンバーが登場するまでリハの映像が流れていました。
バンドメンバーはドラムにいつもギターでサポートしてくれている"林部直樹"氏。
アコギは12弦ギターの方が今回司会の"金子幹"氏。
普通の方はいつもDoAsのスタイリストをしてくれている"杉本和弘"氏。
エレキは自分のギターを持ってきたという"Watanabe"氏。
ベースはレコーディングなどでGuiter Techningしている"小黒康之"氏。
・・・・簡単にまとめると伴+林部&avex(axev)スタッフバンドということで(爆)

まず歌った曲はH2Oの「想い出がいっぱい」。
下川みくにのカバーで名前を覚えていたのですぐに名前が頭の中に浮かんだ(苦笑)
アマチュアバンドっぽい感じは否めないけど、逆にそれがほのぼのしていてあったかい雰囲気になったかな。
ここでバンドメンバーを紹介し最後の曲へと。
歌いだしからアカペラである曲を歌う。
「カントリーロード」だ。
そういえばGOHツアーのライブグッズのインタビューDVDでカラオケで必ず歌う曲と言っていたね。
いやぁ〜、ホントアットホームな感じでよかったな。これがホールだともっといいんだが。
2曲で伴ちゃんのバンド「VANS 'N' 老です。」は終了。

ミサイルイノペーション
↑亮バンドの名前。
名前の由来は・・・亮さん曰く「男と女の関係」だそうです(笑)
メンバーは林兄弟(双子)で兄がドラムで弟がベースという3ピースというシンプルな構成。
始まった時は気付かなかったが「これってもしかしてpee-ka-booの再結成?」と微妙に思って
調べてみると「Anny」と「Oto-to」というメンバーがドラムとベースにいる。
それで家でCDのジャケを見てみるとAnnyの方が弟に激似でOto-toはアフロ、ってことpee-ka-booの微妙な再結成だったのか(笑)
まとめると「ミサイルイノペーション=pee-ka-boo(without KO-ZI)」ということ。
こんなところで出会えるとは思ってもみなかったよ。マジで嬉しいな♪

メンバーが登場し少し話し、KISSの"DEUCE"とジミヘンの"Purple Haze"を立て続けて披露。
武道館のKISS同様会場のノリが悪い(笑)
当然俺自身も洋楽を聴かないので分かんない感じが(爆)

MCで"アザヤカナハナ"のエピソードを話してくれた。
なんでも前のバンドを脱退しようかと考えていた時にこの曲を作ったらしい。
で、"アザヤカナハナ"をデモアレンジver.で初披露してくれた。
どんなアレンジかというとテンポを早くしたシンプルなロックだった。
というよりpee-ka-booの好きなサウンドそのままだし(涙)
特にBメロの早口がかっこ良くてベースの林弟のコーラスも絶妙で最高だった。
もう亀田アレンジの数倍よかった気がするのは気のせいだろうか?

avexさん、DoAsの新曲のc/wでいいんでこのversionの音源化を検討して下さい。
もちろん亮さんボーカルでね。
どうせならtearbridgeでデビューもいいな・・・と妄想はここまでにしといて(笑)
いや、マジで期待したいなぁ。

次のMCでは前のバンドで行った千葉でのイベントでの思い出を披露。
千葉の某ホテルで泊まっていた時に霊を見たということだったんだが、
この様子を事細かに林弟と亮さんとで再現してくれました。
まぁ、後ろだったんで全く見えなかったんだが(^^;
で、その時も歌ったというボブマーリーの"no woman no cry"を披露。
この曲はラジオで流したことあって聴いたことはあったんだけど、いいね。

ここでメンバー紹介。
林兄は亮さんから「話つないで」といわれDo Asの思い出を話してくれた。
話によると路上の頃から見ていて、武道館にも行ったらしい。
「俺たちの兄貴」と言われ亮さんは「そんなこと言われると照れるじゃねぇか」と照れてました(笑)
「俺がDoAsで作詞した曲」と紹介して何を歌ってくれるんだろうと少しわくわくしてたら・・・
『昔よく見た〜♪』って"徒然なるままに"か、と気分が落ちる(爆)
って冷静に考えれば亮さんが自分でボーカルとっている曲以外歌うはずないか。
今回のアレンジも結構かっこよかったかな。
ラストにKISSのROCK AND ROLL ALL NITEを歌い、
亮さんバンド「ミサイルイノベーション」のライブ終了。

Do As Infinity
セットチェンジをしDo Asの二人が再登場。
亮さんに紹介されて林部さんも再登場。
今回はまぁ予想通りのアコギ2本の路上スタイル。
最初にアコースティックでは初となる"One or Eight"を歌ってくれました。
いやぁ、結構意外な選曲で驚いていたり、でも全然浮いていない。

「久しぶりの曲」と"Wings"を披露。
ちなみにリクエストした曲の1つだったりします。
アコースティックのWingsは2000年の学園祭ツアー以来に聞くんだけど・・・
やっぱりこういう名曲はアコースティックが似合うね。
「今日のイベントに遠くから来てくれているんだよね?」と伴ちゃん。
北海道から鹿児島まで北から南まで来ていたらしい・・・俺なんて目でもないな(笑)

次はDEEP FOREST TOUR以来となる"タダイマ"。
懐かしいし予想外の選曲で妙に嬉しくなったり。
春も近付いているということでこの2曲を選曲したといったが・・・
ここ数日寒いよなという話になり、亮さんは昨日ミサイルイノベーションのメンバーと一緒に鍋をしたそうだ。
で、うどんが売り切れだったと(笑)考えることは皆同じだなぁ〜ということでした。

次は亮さんが新たに命名した"遠くの方で雷が"こと"遠雷"
ちなみにこの後ほとんどの楽曲に新たに日本語のタイトルが亮さんによってつけられることとなる(笑)
これもDEEP FOREST TOUR以来かな。
林部さんの泣きのギターも最高だな。

「僕らの転機になった曲」という"昨日と今日"ことYesterday&Todayを歌ってくれた。
いつぶりだろうと思ったらZeppのカウントダウン以来になるかな。
残念なことに1番を歌った後にすぐにギターソロでラストのオーラスへというショートバージョンだったこと。
やっぱりフルで聞きたかったな。でも久しぶりで純粋に嬉しかった。
ここでこの曲の秘話を亮さんが話してくれました。
ドラマの方から「サビのない曲を作ってくれ」と言われたらしい。
それで「俺らの作曲家大先生の"ダイダイ"が苦労してた」らしい。
ダイダイって・・・(笑)
他に「宇宙から見た地球をイメージして作ってくれ」と言われたみたい。

「次も僕らの転機になった曲」といい亀田誠二氏との出会いがあった"憩いの場"ことOasis。
どう訳すか楽しみだったんだが、"憩いの場"とは・・・さすがです(笑)
これもリクエストした1曲だな。
BREAK OF DAWNに収録されているのとはアレンジが違うけどホントアコで一度生で聞きたかったんだよね。
ただ、Cメロカットだったのがちとね。
そういえば、亮さんのコーラスが復活が嬉しかった。
やっぱ、Oasisには亮さんの声がないと物足りないんだよね。

「これ話していいのかな?」と伴が聞き、NEW YORKでのライブをすることを報告する。
TRUE SONG TOURの前にアメリカに行くという話があったんだがイラク戦争の影響で中止になって
念願のアメリカでの初ライブなんだろうなと一人で思っていた。

「次は?」と客からいわれ亮さんは「しゅ〜!!」と言った。
頭の中が?が飛び回っていたんだがイントロで意味がわかった。
Week!ね。
後に"週"から"一週間の私"にタイトル変更した(笑)

「この曲も久しぶりだよね」と伴さんの一言からWelcome!へ。
久しぶりだなぁ〜、これもZepp Tokyoのカウントダウン以来かな。
アコでいつもより温かい雰囲気が作られていたかな。

ラストは"本日ハ晴天ナリ"で終了。
微妙に変則手拍子やっている人があんまりいなかったな。
手拍子のみの人が多かったかな。
やっぱりKAZCOさんがいないと無理か。

プレゼント大会&挨拶
ライブ終了後、司会の金子氏が再登場し「これだけじゃありません」とラストにプレゼント大会をしてくれました。
プレゼントの内容はサイン入りポスターやDEEP FORESTの限定カード、
Tangerine Dreamのアナログ・POP・MD、伴&亮の私物・選んだCDなど。
目玉はGOHツアーで使われたスピーカーの幕。
・・・ちなみに結果は、聞かないで下さい(笑)
あぁ、当たりませんでしたよ・・・つーかFCイベントで一度も当たったことないしね。
ここで面白かったことは金子氏が「当たった人はあーとかうーとか何でもいいから反応して」と言ったこと。
このネタを最後まで引きずっていたな(笑)さすがに笑ってしまった。

最後に伴、亮、金子氏から挨拶があり2回目のFC EVENTは終了しました。

あとがき
内容自体は予想以上のことをしてくれたんでよかった。
ただ、3時間という長時間をライブハウスの椅子のないスペースでいるのは体力のない人には辛い物があった。
国際フォーラムホールCあたり借りてもよかったと思うんだがどうだろう?
落選の人も出たみたいだし若干大きい上の会場の方がよかったようにも思えるな。
でも、本格的にアコースティクで見るのは初めてだったし、
何よりpee-ka-booのミニ再結成ことミサイル〜が見れたのがすごい嬉しかった。
まじめにCD化希望!!できれば亮さん作曲のCLOUDY HEARTも歌詞を変えてミサイルver.での収録も希望(笑)

あと、次にFCイベントをするならぜひ7都市で開催してほしい。
やっぱり、東京と大阪だけじゃいけない人もいっぱいいるだろうしね。


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